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2007年2月 5日 (月)

藤沢周平・彫師伊之助捕物覚え

「千の風になって」という曲が流行っていますが、文庫本の帯の『物をふやさず、むしろ少しずつ減らし、生きている痕跡をだんだん消しながら、やがてふっと消えるように生涯を終ることが出来たらしあわせだろうと時どき夢想する。』という言葉が重なりました。

さて、
NHKでも映画でもやっていた「蝉しぐれ」を、テレビ(内野聖陽さんが主役)は原作にだいぶ忠実だったんじゃないかな、などと思い出しながら読み、次は少し柔らかい「彫師伊之助捕物覚え」シリーズに切り替え。
というのも最初に読んだ「消えた女―彫師伊之助捕物覚え」が面白かったので、第2弾の「漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え」と第3弾の「ささやく河―彫師伊之助捕物覚え」と続けて読んでしまいました。

元凄腕の岡っ引きを今の職場には隠しての捕物帖ですね。ま、強かったりカッコイイわけですが、ちらっ、ちらっと出てくる「おまさ」との大人の恋もいいですね。
現代の探偵小説になると多少、「こんな人今どきいないでしょ。」などと思ってしまうものですが、江戸時代ならば大いに許せます。江戸時代の暮らしぶりについても勉強してみたくなりました。

いただいた本がたくさんあるので取りあえずそれを読んで…。

・・・・・・・・・・・・・・・
「藤沢周平の文庫本」

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