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2008年9月20日 (土)

暗殺請負人 刺客街/森村誠一

文庫書き下ろしです。
狙われるのは兄の鹿之介。妹のるいは祖父から鹿之助の護衛を申しつけられているくノ一
話の筋書きのメインはお家騒動と血のつながらない兄・妹の関係でしょう。

祖父から兄は剣を、妹は忍法を仕込まれている。兄に恋心を抱く妹は、人目を惹く美しさで、手弱女(たおやめ)に見えて実は凄まじい手練…。そして、兄妹が暮らすいぶせき長屋の連中も大活躍!

敵はお家騒動の一派だけではなく、影法師、妖狐も加わり、しかし、敵の親玉はなかなかやっつけられないというありがちな設定の痛快時代活劇。でも、続編が出たら買っちゃうなあ。

(追記:続編 刺客往来'09/3発売)

それから森村誠一さんの本でもう一冊。
写真俳句のすすめ
写真に五七五の俳句と日記調のエッセイが書かれています。中高年の間でこの写真俳句が流行っていると聞きました。

『散歩の都度持ち歩いているデジタルカメラで、予感が走った光景を撮影するようになった』というのを真似して、さっそく、買い物袋を肩にかけ、予感が走った写真、を撮ってみました。
0809201 0809202
予感が走ったのはこの近所の家庭菜園から伸びたへちまのツルが電信柱を登っていき、実もなっている光景。で、何度か指を折ってみたものの凡句でさえも思い浮かばず…。十七文字に凝縮する芸は、どーも無いようでpaper

 

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コメント

写真俳句・・・ならば私が一句。
「秋空に 天までのぼる へちまかな」
見たまんまでした、失礼しましたcoldsweats01

投稿: 紫音 | 2008年9月20日 (土) 22:52

紫音さんへ
そんな~季語入りじゃないですかscissors
これはsign01と思って、撮ったのですが、私は季語を無視しても字余りばっかりで、たどり着けませんでしたweep

投稿: マーチ | 2008年9月21日 (日) 08:52

写真俳句・・いいですね。
やってみようかなという気持ちになりました。
マーチさんは読書家ですね。どのくらいの本を読むのですか?
森村誠一で思い出したのが唯一「人間の証明」(だったとおもうのですが・・・)です。
昔映画化されたりして話題になったような気がします。あれから何冊かの推理小説を読んで以来ご無沙汰しています・・・。

投稿: 花花 | 2008年9月23日 (火) 08:36

花花さんへ
あまりsleepyにならない本を選んで、一週間に1~4冊ほど読みます。借りものが多いんですけどねsweat01

この間までこちらで放送されていた「刺客請負人」というドラマも森村さんの原作です。

写真俳句、ぜひ、その瞬間を切り取って挑戦してみてくださいね!俳句が先行して後から撮影というのもokだそうですよ。

投稿: マーチ | 2008年9月23日 (火) 16:55

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