« 15年前 | トップページ | 現役 »

2009年6月29日 (月)

銀二貫/高田郁(かおる)

同じ作家の「八朔の雪―みをつくし料理帖」が面白かったので本屋さんで「高田郁の銀二貫が欲しい」と言って購入しました。

今はPCで検索するとどの棚にあるのかわかるようになっているんですねflair 早速、検索してくれましたが、作者の名前を「郁=いく」と言ったのが間違いだったわけで、引っかからなかったようです。改めて「銀二貫」の方で調べ直してくれたようなのですが、今度はにかんにかんでも銀の2巻と勘違いされ…coldsweats01 でも、選手交代したあとで無事探し出してくれましたよscissors 

さて、物語に入りましょう。
「八朔の雪」は主人公が上方出身でしたが、これは丸ごと上方のお話です。(作者は宝塚市生まれです)

主人公は銀二貫で寒天問屋の主人・和助に救われた松吉(鶴之輔)です。いい味を出しているのが番頭の善治郎かな。いじわ~るな人が出てこないので、後味はいいですね。じーんと来る場面もありますし、寒天ダイエットが流行った頃を思い出す場面もちらりbleah

帯には「一つの味と一つの恋を追い求めた若者の運命は?」とありますが、天満宮への寄進のため工面された銀二貫で仇討ちを買ったことに始まる「わらしべ長者」的な面もありましたね。

追記:
2009/10 「花散らしの雨 みをつくし料理帖」 発売。

 

|

« 15年前 | トップページ | 現役 »

コメント

本屋さんの検索便利ですよね。私は、自宅PCで確認して本屋さんの書棚を目指しますdash

この前、ご紹介されていた「浮世女房洒落日記」図書館にありませんでした読みたかったのに残念ですdespair

投稿: 紫音 | 2009年6月29日 (月) 22:24

紫音さんへ
本屋さんの棚は出版社ごとなので探しにくくて困ります。今度から出版社名も控えていかないとpaper

「浮世女房・・」置いてなかったですか~weep 「買って」ってリクエストできないのかなあ。文庫本になることを期待しているのですが、図書館にもないんじゃ、ムリかな。主婦の年齢に比例して面白いはず、なんですがheart03

投稿: マーチ | 2009年6月29日 (月) 23:15

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91877/45491474

この記事へのトラックバック一覧です: 銀二貫/高田郁(かおる):

« 15年前 | トップページ | 現役 »