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2009年11月21日 (土)

あした咲く蕾(つぼみ)/朱川湊人(しゅかわみなと)

この作家の本は初めて読みました。ホラー作家だそうですねwobbly

と言っても、この本は「鉄道員(ぽっぽや)/浅田次郎」のような不思議で切ないお話の短編集。読みやすい本でしたよ。

新聞マンガのフクちゃん・タメゴロー・スプーン曲げ・ムーミンにトッカーン、進めーっ!(っていう亀のアニメあったよなぁ)など懐かしい昭和のにおいもします。

あした咲く蕾 叔母は関西弁のちょっと性格の悪い天使だった
雨つぶ通信 11歳の弘美は雨の日に奇妙な声が聞こえるのだが、母には信じてもらえず…
カンカン軒怪異譚 魔法の中華鍋で騒々しくチャーハンを作る関羽似のおばちゃん
空のひと 「永遠にエリが好きだ」と言った「空のひと」weep
虹とのら犬 十歳の夏に出会った薫子のおかげで
湯呑の月 明恵おばちゃまとあの夜見た湯呑の中に浮かんだ小さな光は
花、散ったあと フカシマンと呼ばれた腐れ縁の貴明+トッカンババーの話


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コメント

この短編の中で、やはり一番に読みたいのは本のタイトルと同じもの。
関西弁の天使なんて見て見たいですhappy01
短編集を読むときは、やはり最初のページから順番に読まれますか?

投稿: 紫音 | 2009年11月21日 (土) 23:25

紫音さんへ
関西弁の天使は(なんでこんなに偉そうなんだ?)という場面もありましたが、優しいひとでしたよ。

短編集も最初から順番に読みま~す。

投稿: マーチ | 2009年11月22日 (日) 07:50

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