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2009年11月19日 (木)

小太郎の左腕/和田竜(りょう)

この作者の新・戦国エンタテイメント第二弾!ということで、戸沢家:碧(みどり)山城vs児玉家・鶴ヶ島城のお話。ほとんど碧山城が劣勢ですがsweat01

鉄砲傭兵集団の雑賀(さいか)衆、要藏を祖父に持つ小太郎と戸沢家の猛将、林半右衛門(はんえもん)が出会ったことで、マイナスの連鎖がはじまる。

この時代の武者たちは、利己主義の塊であった。
だが、現代の利己主義者たちと異なるのは、彼らが命懸けでそうあり続けたことにある。

命懸け…。
いやな役回りだったものたちは切ない最期を遂げていきます。
第三者的なテンポよい語り口でなので、スイスイ読めます、その最後に泣かせる場面があるとは思いもよらずに…。

第一弾の「のぼうの城」は映画になるようです。石田三成は大河で同役だった小栗旬くんでもいいんだけどなあheart04


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コメント

この本、表紙がまた凝ってますね、目にしたら思わず手にとってしまいそうな気がしますhappy01
マーチさん、小栗サン、タイプかしら?

投稿: 紫音 | 2009年11月19日 (木) 21:31

紫音さんへ
のぼうの表紙と同じ漫画家の絵ですshine

小栗サンは、いちおう、カツラをつけていないお顔でもわかりますsign01 (searchしゃばけの若だんなはイマイチわからないンです…)

投稿: マーチ | 2009年11月20日 (金) 16:58

こんにちは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。

投稿: 藍色 | 2012年10月26日 (金) 16:53

藍色さま

トラックバック公開しました。
どんな話だったかすっかり忘れていましたが、思い出しました。

投稿: マーチ | 2012年10月26日 (金) 17:42

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